1人目の時は母乳で辛い目にあってきたが２人目も一応母乳で育て始めた。

今回は実家での子育てだったのだが母親（赤パン愛好者）も「ミルクがあるから体が甘えて母乳が出なくなる」といってミルクも用意してもらえなかった。

今回はなるべく前向きに頑張ったのだが妙に赤黒い子、あまり元気もない。黄疸が強いのかしら？と不安な気持ちで小児科へ行ったら「黄疸よりもむしろこの子体重減ってるよ!ミルク足していいよ！」と言われまた乳が足りんのか！とショックを受ける。

「でもミルクだと免疫がつかないし…みんな母乳母乳っていうし…うちの母さんも…」と結局喋りながら号泣してしまったのだが「あのね、お母さんはねもう十分頑張ってるんだよ？母乳もあげたいならあげて良いけどミルクでもちゃんと元気に育つよ！あげていいんだよ！」と言ってもらい、看護師さんから何から色んな人に励まされた。

ミルクをあげるようになってからグングン元気になる子、それでも後ろめたい気持ちはあったのだが1ヶ月検診のとき同じ先生から「良かったね!体重増えてるよ!赤ちゃんらしい体になってる!ミルクでもいいんだからねお母さん」と更に励ましてもらいかなり気が楽になった。

結局どうにか4ヶ月まで少しだけれど乳もあげれた。前回のこともあり家族も旦那もかなり気を使ってくれたおかげだと思う。辛かったけど、泣いたけど、今回はみんなの優しさに感謝。